高校生の日記。
音楽・映画・本。
最近ちょっぴりメンタル。
CATEGORY:日記
2006年10月18日 (Wed)
あたしは基本的に人を嫌いにならないし、腹も立たない。
人に腹が立つ時は、そうとうその人のことを信頼していて、
長所も短所も理解した上で、改めて欠点が目についたり、
あたしがその人を嫌いになったくらいで縁が切れないと思っているか、
本当にその人が大嫌いで顔も見たくないと思っているかのどちらか。
と言って、二つ例は上げたけど、どちらもほとんど無い。
あまり腹が立たない理由として、「まぁ、そんな人間もいるわな」とか、
別に格好つけるわけでも、いい人ぶる訳でもなくてそう思ってる。
超えると、見てる人がどう思うとか、そういう思考を練ねりながら文章を作成している考えを超えて書くと、
「そちらがずっとそれを続けていようが、あたしには関係ないからな」と。
極地はそこでしょうとも。
その考えを植えつけたのは、中3の頃のあたしです。
それが最近、自慢できるところから欠点になりました。
「あの映画はめっちゃくちゃ楽しい!!」
「あの本はすっごい面白い!!」
そう思わないと、
「あの映画は駄目だー」
「あの本はぜんっぜん、何かこう・・・来ない」
って、思えない。評論とか、出来ない。
自分が何考えてるのかわからない。
すべてに「そんなんもありっしょ」って思ってたら、
世の中の基準も、自分の基準もあやふやになって、
今、その『病気』を治すのに必死です。
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